

金太郎飴
人が生きてく中で実際に時間性から切り離されることなんてない。今の私は金太郎飴の表面で、見えない背後のどこかを切ればいつだって今の私と少し違う過去の金太郎飴が出てくる。
ある日の自分の記録
ここでしか得られない感覚 中心に対する躍動 動きの中心に居たら分からない感覚 スピード (2016年12月8日未明ベルリン市内のクラブにて)


Killer Bee
毒針を持つスズメバチ。 彼らは集団で巣を守り、彼ら自身の生活領域を守るために攻撃をする。それは集団的自衛である。 彼らの巣は主に採取してきた木の繊維から成り立っているため、半円状に何層も艶やかに重なり球体へと成長していく巣の姿は家であり卵のようだ。...


没頭の快感
そもそもなぜ没頭することが気持ちいいのか。 一つのことに熱中すること、他を顧みずにある物事へ精神を集中すること。結果、あっという間に時が過ぎること。まさに頭を投げ打つような、物事にのめり込んでいる瞬間は、周りの環境諸々から遮断されている感覚になる。人の集中力が本当に高い状態...
memo
作品に対して批評を受けたり価値を与えられたりするうちに、言葉で求められるがまま言葉で応えなければならない違和感に気付くと思うんだけど、それに慣れて割り切ってしまうことは可能なれど、そのまま自分にとって根源的な発作を見失ってしまっては、色んな意味がなくなってしまうよ